2018年01月11日

戦争回避のため、南北朝鮮は核抜きで統一させ、しばらく米中で共同統治するしかない

北朝鮮の弾道ミサイルによる攻撃の対処能力を向上させるため、政府は新たな迎撃システムを運用する方針だそうです。海上自衛隊のミサイル防衛用のイージス艦は現在4隻あり、20年度には8隻態勢となる予定。

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米国との連携を強めるとのことですが、日本にミサイルが飛んできたら、その瞬間から戦争が始まってしまうわけですよね。北朝鮮が複数のミサイルを発射してきたら、迎撃ミサイルだけで守れるわけがない。

それで、米国が徹底的に北を叩いたら、今度は中国が向こうに加勢しそうだし、ロシアだって軍事介入してくる危険性があります。冗談じゃないですよ。それでいちばん被害をこうむるのは韓国よりも、むしろ日本に違いありません。

しかも、9日に行われた南北会談で文在寅政権は、北の巧妙な時間稼ぎに利用されているとも知らずに、南北融和を歓迎している様子です。共同報道文には「北朝鮮のヒラマサ五輪参加」や「多様な分野にわたる交流と協力を活性化させる」などに加えて、「南北間の問題は同じ民族同士で対話と交渉を通じて解決する」との文言も明記されています。

さて、これに対して米国はどういう反応を示し、どのような行動をとるのでしょうね。米国全土を攻撃できる北のミサイル開発の阻止は「待ったなし!」のところまで来ているような気がします。

今朝もテレ朝のモーニングショーでやっていましたが、タイムリミットまであと8カ月だとか。9月9日が北朝鮮の建国記念日で、建国70周年を祝って新型の長距離弾道ミサイルを発射する可能性があるのだそうです。

韓国が北朝鮮の策謀に呑み込まれていく過程で、米国は自国を守るために、北朝鮮に先制攻撃をしかけるかもしれません。

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北朝鮮への制裁策で国際社会が結束していても、その輪のいちばん弱い部分は韓国であることは間違いないでしょう。同じ民族同士なので、いかんともしがたく、しかも、そうした中で韓国は慰安婦問題をまたも蒸し返そうとしています。

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再交渉は求めない、と言いながら、これでは事実上の「日韓合意」の破棄であり、振り出しに戻ったのと同じことです。日本政府が単に「抗議」などという手ぬるい対応しかできないから、いつまでも侮られてしまうのです。

なぜ、これまでの再三にわたる条約や約束の反故を非難して、本気で怒らないのですか?

国内事情とか、反日感情とか、相手への無駄な忖度をすれば、あの国を益々つけ上がらせるだけです。韓国政府が国民感情と日本との関係悪化の板挟みで困っているとしても、それは際限もなく反日教育・反日政策を続けてきたことの結果なのですから、自業自得です。

日本政府は「その軌道修正をしなければ、日韓の未来はない」と韓国政府にわからせなければいけないのに、その忠告も・警告も、反日政策を止めさせる努力もしていないでしょう。

だから、安倍政権を全面的に支持できないのですよ。

ちょっと話が逸れましたが、こうした状況の中で韓国に多くを求めるのは無理だという結論に達せざるを得ません。結局、米国はやるときはやるでしょう。

でも北朝鮮との戦争になれば、日本は万事休すですから、そうした事態だけはなんとしても阻止しなければなりません。そのうえで知恵をしぼれば、もはや南北朝鮮をどうするか、米中で話し合って「核抜きでの南北統一」を実現させる以外にないのではないでしょうか。

中国を説得するために、朝鮮半島が安定するまで、米中による共同統治を提案するのです。その後は、朝鮮の自由主義社会・選挙制度を守ることを条件に、米軍が半島から撤退すること、中国は統一朝鮮の政治体制に介入せず、圧力を加えないこと、を相互に確約するのです。

金正恩一家については、中国なり、ロシアなりの亡命を認めて、その生命と生活の保証をすることで、中国政府に説得してもらうのです。

それ以外に、朝鮮半島での戦争を回避する方法がないような気がします。政治体制が違う国とのはざかいにあって、まことに気の毒ではありますが、上記の策を実行すれば、もはや同じ民族同士で戦争する危険もなくなるでしょう。

中国は朝鮮半島に対して地の利があり、米国はその点では優位に立つことができません。それが結果的に南北朝鮮を中国に売り渡すようなことになっても、それはそれで仕方がないことです。

日本もそこまでの展開を予想して、今後も膨張するであろう中国の巨大な勢力に呑み込まれないように、米国やインドなどとの連携を強化する策を講じ続けるしかないでしょう。韓国に対しては、反日政策を転換しないかぎり、もはや見捨てるしかありません。敵となることも覚悟するべきです。

posted by orion at 13:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際
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