2018年04月30日

南北会談、非核化だけじゃダメ & あしかがフラワーパーク行ってきたよー!

韓国の文在寅大統領北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は27日、南北軍事境界線上の板門店で史上3回目の南北首脳会談を行い、「朝鮮半島の完全な非核化」と年内に休戦中の朝鮮戦争の終戦宣言を目ざすことで合意しました。

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同日、トランプ大統領は「北朝鮮問題を解決する責任は米大統領の私にある」と述べ、米朝首脳会談に対する意欲を示しました。

「成果を期待している。なにか劇的なことが起きるかもしれない」とも語ったそうですが、劇的なことってなに? 非核化は日本のみならず、世界中の人が期待していることだから、当然のことですよね。

朝鮮戦争の終戦宣言? これも期待されていることです。

拉致被害者の全員帰国は非核化と共に日本の最大の関心事で、全面的な解決は当然期待されています。

それで経済援助が当然のように行われるわけ?

なんか違う。なんか違うでしょ、って思うのは私だけでしょうか。

これって、北朝鮮の政治体制が現状維持のまま保証されるってことですよね。トランプ大統領も「体制を維持する」ことに反対はしていないし、中国も北朝鮮の存続を望んでいるわけです。

結局、大国のエゴが大いに問題のある北朝鮮の現状を非核化の問題だけに集約させて、ごまかしているような気がするのです。北朝鮮の人たちはそれで満足なのでしょうかね。

あの国はまともな選挙さえ行われない、一般の人が自由に海外に旅行もできない異常な状況下にある国ですよ。インターネットの使用さえ制限されているではありませんか。

そんなことには目をつぶって、米中が衝突しないようにすればそれでいい、って、なんかあちらの生活者を軽視というか、無視していますよね。むしろ、バカにしている?

南北首脳の平和的なムードを演出する映像にごまかされてはいけないし、トランプさんが非核化だけで「ノーベル平和賞」を狙っているのだとしたら、間違っています。根本的な問題の解決がなされていないから。

もっと、もっと困難な実情に目を向けて、米中双方が生活者の視点に立って、あえて語られることのない(人道的な)難題に取り組む姿勢を見せてほしいと思います。


それでは政治的な話はこれでおしまいにして「オリオンの生活日記」にいきますね。行ってきたんですよー、お花めぐり。とってもきれいでしたー!

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館林市の「つつじが丘公園」です。園内には100余品種、一万株のつつじが植えられているそうです。赤やピンクのつつじもきれいだけれど、所どころに見られる白いつつじがとても目立って、存在感を主張していました。

つぎに、あの藤が有名な「あしかがフラワーパーク」です。今年は花の開花がはやくて、紫の大藤はすでに散りかけていましたが、白藤が満開で、長く伸びるアーチ(トンネル?)には人がたくさん集まっていて、とても立ち止まって写真を撮る空間はありませんでした。それで、他の場所で大棚の藤を撮りました。

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それにしても人が多すぎて、あちこちで中国語もとびかい(どこにいっても中国人はいます (^^;))、もう花を見ているのだか、人だかりを見ているのだかわからない状態に。

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「人も歩けば、人にあたる」という感じで、藤のソフトクリームの売店には長蛇の列がつらなり、結局、味見するのをあきらめました。

でも、園内には主役の藤ばかりでなく、色あざやかなつつじも結構見られるし、歩道の両側には赤や白、青など、わき役の小さな花々もきれいに咲いており、思いがけない楽しみがありました。

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良い天気に恵まれてラッキーでしたが、あまりにも混雑していたので、のんびりと花を楽しむ雰囲気にはひたれなかったのは残念でした(入場制限したほうがいいかも)。
今度は、花は少なくてもシーズンオフに訪れて、しずかに園内を散策できたらいいな、と思いました。


posted by orion at 14:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際

2018年04月05日

最近のワイドショー・週刊誌の感想&料理の知恵

参院予算委員会がひとまず終わって、個人的にはほっとしています。ニュース・ワイドショーなど各局の情報番組の画一性がこれで少しは解消されるのかな、と期待したのですが、取り上げるニュースってたいして変わらないものですね。

まあ毎日、似たようなコメンテーターが似たような発言をするのを聴かないだけでもましかな。森友問題の連日の常軌を逸した報道合戦には辟易して、その間はワイドショーもほとんど見なくなりました。同じ内容、同じ切り口の政権攻撃ばかりでつまらないのですもの。

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27日の佐川氏(元財務省理財局長)の証人喚問の時にはNHKだけでなく、テレ東をのぞく全局が生中継していたことには、本当にあきれ返りました。視聴者を無視した金太郎アメみたいな民放って、こんなに必要なの? 一局だけで十分じゃない。

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それに、安倍昭恵さん(総理夫人)が自身のフェイスブックに寄せられた与党批判の投稿に「いいね!」ボタンを押したことを問題視して大騒ぎ。安倍首相が陳謝する事態になるって、ちょっとおかしくありませんか。

まるで昭恵さんは被告人扱いで、野党・左派勢力による言論封殺が堂々と行われています。すこし前に前川氏(前文科省次官)が行なった某学校での講演について、政府機関がその内容を問い合わせたことは大問題にして、いっせいに政府攻撃をしていましたよね。

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同じ人間でも、野党側の前川氏には人権があり、
与党側の安倍首相夫人には人権なし、というメディアの扱い


つまり前川氏には言論の自由はあるけれど、昭恵氏には言論の自由はないってことですね。国会で証人喚問するまでは「だまれ! なにも言うな!」と、まるで昭恵氏を罪人扱い。この状況を見ていると、やはりどなたが言っていた「魔女狩り」というのは、あながち大げさな言葉ではないのだと思えてきます。

政府批判をくり返す野党寄りの前川氏には人権があって、与党側の首相夫人・昭恵氏には人権はなくて良い、ということなのでしょう。

さて次は週刊誌です。先週木曜日の新聞広告は「週刊新潮」「週刊文春」ともにトップは安倍総理夫妻の批判記事を箇条書きにした内容紹介でした。

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「週刊新潮」はもともと左寄りの雑誌ではないかと思っていたので、またか、ぐらいにしか思わなかったのですが、「週刊文春」にはちょっと驚きました。ある時期から政府批判が目立つようになっていたのは気が付いていましたが、「安倍親衛隊」と称する人たちまで取り上げて、個人攻撃をしていることにはびっくりしました。

しかも、米国も日本を軽視しているかのような見出しに違和感を覚え、政府攻撃がしつこすぎる印象を受けました。まるで共産党の御用雑誌になったみたいで、ひょっとして反日工作員にでも乗っ取られてしまったのかな、と思ってしまいました。

今日の新聞広告のトップの見出しは金正恩でしたが、安倍批判の記事もしっかり載っているようです。「安倍政権 テレビ制圧計画」と(放送法改正にからんで)「安倍首相が欲しがる御用テレビ」ですって。

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今は公共放送を含む全局が「野党の御用テレビ」みたいなものですから、一局ぐらいは政府の「御用テレビ」があってもいいんじゃないですか。でないと、視聴者は与党と野党の意見の相違を公平に聞けません。

ここ数年は人の不倫話ばかり嗅ぎまわって載せるし、「だれ得?」とも思います。以前は週刊誌を買う時は「文春」が多かったのですが、最近はいっさい買わなくなりました。これだけ政治的に左に偏れば、どの雑誌も、どのテレビ番組も、気持ち悪くて読む気・見る気がしないし、夜はもっぱらインターネットで既存メディアが取り上げないニュースを探して見るようになりました。

私は自民党の支持者でも、安倍ファンでも何でもありませんが、既存メディアがすべて政府批判一色に傾くと、いいように洗脳されそうで恐いです。政府への批判は私にもありますが、たったひとりのコメンテーターでも良いから政府寄りの発言を聞かないと、正しい判断ができなくなる気がします。

前回も触れましたが、それほど現在のメディア報道の偏りはひどいと思いますから、放送法第4条など撤廃しても、たいして変わることはないでしょう。かえって、どこの局がどんな色をしているかがはっきりして、視聴者も取捨選択がしやすくなると思います。

公序良俗に反するような番組は罰則を設けて裁けばよいことです。そうした常識からはずれたメディアはいずれ消滅していくでしょう。公共放送ですら左寄りなのですから、新しいテレビ局ができたとして、その一局だけ政府寄りになったとしても、バランスが取れただけで、まったく問題はないでしょう。それで困るのはだれ? と思ってしまいます。

さて、最後にすこし柔らかい話題をひとつ。

この間、料理の話で「地味弁」(NHK「あさイチ」)とかやっていました。豪華でない地味なお弁当のことで、おかずはハムだけ、ベーコン、厚揚げだけ、カボチャの天ぷらだけとか、無理なく作れるお弁当を紹介していました。そのなかで、親子丼があったのですが、お弁当にしても、ご飯がびちゃびちゃしないようにするのはどうしたら良いか?

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親子丼と厚揚げ弁当

それは水で溶いた片栗粉をお汁に混ぜるのですって。そうしたらお汁がほどよく固まって、親子丼もお弁当にできるのだそうです。なるほどちょっとした知恵ですね。


弊ブログは政治の話に、生活の話を時々まぜるようにしましたので、タイトル下の説明文を変えました。歴史の話はなかなかする余地がないので、余裕が出来たらまた、ということで。



posted by orion at 16:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治