2018年03月25日

放送法の改正でテレビ局VSネット事業者、勝者はだれ?

最近、安倍総理が放送制度改革を目ざしていることをニュースで知りました。インターネットなどの通信業務とテレビ・ラジオ局などの放送業務の垣根をなくして、ネット事業者が番組制作に参入しやすくするのだそうです。

それには「政治的公正の確保、公序良俗を害さないこと」などを定めた放送法4条の規制を撤廃する必要があるとのこと。目ざすべきゴールとして「多様なコンテンツ制作事業者が競いながら、良質で魅力的な番組を消費者に提供できる環境の創造」を掲げています。

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一方で、放送業界では「真偽不明の情報が多いネットと過度に融合すれば、放送の信頼性が損なわれる」との声が出ているとか。安倍さんには自分に対する批判的な報道への不満もあるようで、どうやら放送業界は解体されるのではないかと、戦々恐々としているようです。

放送法4条って、今でもあって無きようなものでしょう。だって公共放送を含めたテレビ局なんて、ほとんどが野党側に立って安倍政権に対して批判的な報道ばかりしているではありませんか。ワイドショーなどでも保守派の論客なんてほとんど見かけませんし、せいぜい申しわけ程度に、穏やかな中立派がたまに出るぐらい。

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日曜日朝に放送されるこの番組(TBS)なんて、全員が左派系コメンテーターで固められていますし、もし当局が注意でもしようものなら「報道の自由がー」とか「公権力の介入は許さない」とかギャーギャー文句言うのでしょうね

それでもって、ネットの保守系ニュースやコメントなどは、けしからんとか批判してネトウヨ(差別的名称)呼ばわりし、いわれもなく問題視するのですよね。どうやら既成メディアはネットの報道だけを規制したがっているようです。

その証拠にこの間、NHKで放送記念日特集「フェイクニュースにどう向き合うべきか」(22日夜10:00〜)という番組をやっていました。ネットに出まわる「フェイクニュース」を問題視して、各国の状況、その対策などを紹介していましたが、さもネットにはフェイクニュースしかないみたいな印象操作をしているように思えました。

でも、司会者の大越さんは過去における報道の仕方について、「一方的な観点からしか見なかったのではないか」といった反省をちらっと漏らしていたので、すこし好感をもったけれど、出演者に津田大介氏が入っている時点で、やっぱり左派的視点でネットニュースを敵視しているのが見え見えでした。

ネットではNHKって全然人気ないですものね。コメント拾ってみても、

・マスメディア「報道しない自由はフェイクニュースのくくりには入りません」

・津田はバリバリの偏向コメンテーターだろ
 その時点でNHK自体が既にフエイク

・いつもねじ曲げてんのはマスコミじゃねえか

・ フェイクニュースキングのNHK
 ネットのせいで思うように世論誘導ができずに悔しいんだろ

・日本偏向協会

・NHKの左翼偏向報道が酷い件を何とかしてください


もう、けちょんけちょんですよねえ。公共放送がこれだけ視聴者に嫌われてどうするの、ってレベル。もちろん科学ものとか医学・教育分野などでは良い番組もあるし、年配層にはまだまだ好まれていますけれど、ネットで育った若者のテレビ離れが現実に起きていますからね。今後、どうなっていくのでしょう。

森友問題にしても、政権がわを責めることしか頭にないみたいだし、野党がわに不利な情報って一切流しませんよね。「連帯ユニオン関西生コン支部」ってなに? 「辻本清美公園」ってなに? もっと知りたいなあ。

地上波が報道しない自由を頻繁に駆使しているから、そうした問題もすべて報道しているネットニュースを若年層を中心に見ているのは当然のことでしょうフェイクか真実かは見る者が判断すればよいので、ニュースを知らなければそれすら出来ないのですからね。

放送法4条の規制を撤廃すれば、完全に自由になるのですから、既成メディアは喜びそうなものなのに、なんでイヤなのでしょう。好きに政権批判や左翼的報道ができるのは良いけれど、ネットの保守系事業者が自分たちの縄張りであるテレビ事業に参入するのは許さない、ということなのでしょうかね。

ところで、安倍政権の支持者って、若者層に多いのですってね。ジジ・ババはだませても、ネットに通じた若年層はだませないってことね。民放はもちろん、まず公共放送が危機意識をもって、この現状をしっかり認識してほしいものです。

posted by orion at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治

2018年03月09日

最近の趣味、連ドラ(BG、トドメの接吻など)の感想

寒かった冬がようやく終わりに近づき、春本番もま近に迫っています。近ごろ、情緒不安定なのは季節の変わり目のせいなのでしょうか。ブログの更新も乗り気が失せてきて、このまま引退かな、と弱気になったりして。

そんなネガティブな気分をまぎらわすために、最近、編み物をしています。編みぐるみの人形とか。

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編み物なんて根気がいるし、昔は嫌いだったんですけどね。やりだしたら結構おもしろくて、はまってしまいました。セーターとか、帽子なども編みましたが、まだ初心者で、お見せするほどのものではないので、小さな小物だけもうひとつ。

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西洋ナシ、リンゴ、大根……わかりますかねえ。

ほんとは歴史サイトのほうも更新したいのですけど、まだ気分が乗らなくて現在放置状態になっています。集めた史料がもったいないので、なんとか生かして使いたいとは思っています。思っているだけで終わりそう?

大河ドラマ「西郷どん」(主演:鈴木亮平)はまた幕末維新を扱っているので、最初はすこし見ていたのですが、あまり興味が持てなくて、今は気が向いたら見る程度になっています。

連ドラのほうは、木村拓哉さん主演の「BG〜身辺警護人〜」(テレ朝、木曜夜9時〜)を初回見ましたが、容色の衰えに衝撃を受けてしまいました。もう40代ですものね。年相応に老けてもおかしくないわけで、昔のようにちゃらちゃらした感じがなくなったぶん、かえって落ち着いて見られるようになりました。

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初回はそれほどおもしろいとも思わなかったのですが、キムタクの一皮むけた大人の雰囲気がだんだん気に入ってきて、気がついたら毎週見ている状態に(笑) 彼はもうルックスで勝負しようとはしていませんね。

その覚悟が演技にも表れているようで、見ているうちに彼の老け具合も気にならなくなりました。以前に大ヒットした連ドラ「ロングバケーション」でしたっけ。その相手役の女優との久々の共演が話題になっていますが、私は見ていないので、なんの感慨もなく、むしろ共演の男優陣(上川隆也、江口洋介、斎藤工など)の活躍に期待しています。

あと、これはドラマの解説文を偶然読んで、ちょっとだけ見てみようかな、と軽い気持ちでみた「トドメの接吻」(主演:山崎賢人 日テレ、日曜夜10時〜)が意外と面白くて、毎回見るようになってしまいました。

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過去にいわくのある女が、これまた過去にいわくのある主人公の男に近づき、接吻すると、1週間前の過去にもどって、失敗したことをやり直せるという、ちょっと変わったドラマです。

確かに非現実的なのですが、次はどうなるのだろう、という興味がわいて、ついつい見てしまうのです。名前が思い出せませんが、敵役の男(富豪の娘との結婚を争う)もきらきらとした眼が印象的(写真左の男)で、主人公との対比がおもしろいです。

音楽番組のほうは、いつも同じような歌手やグループ(最近は「アーチスト」というらしい)しか出演しないので、変わり映えがなく、ほとんど見ていません。ジャニーズ系は人数増やしすぎて、どの人がどのグループに所属するのかわからなくなっていますし、AKB系も欅坂はちょっと違いますが、あとはどれも似たような感じで、区別がつきません。

あとエグザイル系も似ていて、みんな増殖しすぎではないでしょうかね。昔のように、若者だけじゃなくて、お年よりや子供まで、みんながうたえる歌ってほとんどなくなりましたよね。それぞれのジャンルのファンだけに受けているような音楽が多くなって、今後の歌謡界って大丈夫なのだろうか、とすこし心配になります。

音楽番組も一時期に比べると、格段に減っていますものね。CDが売れなくなったのはネットの影響が大きいのでしょう。若者のテレビばなれもあるようです。

それでは、今日はなんとかブログ更新できましたが、今後どうなりますことやら……でも、もうちょっとがんばろうか――

posted by orion at 15:40| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビドラマ